【プレイ感想】この青空に約束をー
こんばんは( ˙-˙ )ノスッ
名無しちゃんです!
今日もゲームについてどんどん語っていきますよ〜〜〜〜!!
今日は戯画の名作『この青空に約束をー』について感想を述べていきたいと思います🎊
《あらすじ》
本州から少し南にある離島。
坂の多い島のふもとからずっと続く石段を登りきると、
下の町や海まで一望できる高台になっており
その高台の上に主人公・星野航(ほしの・わたる)たちの通う学園がある。
しかし島の産業の大部分を占めていた大企業の工場が来年撤退することになり、
学生の数は次第に減少していた。
島にあるもう一つの高台の上に学園の旧校舎を改装した寮がある。
寮生の減少にともない現在は主人公とヒロインたちのみが住んでいるその寮は、
島の住人からは主人公のハーレムだと噂されている。
そんな寮になぜかこの時期にやってきた転校生も巻き込み、
時には反発したりしながらもドタバタと楽しい毎日を過ごしていく。
(戯画公式ホームページより引用)
http://www.web-giga.com/aozora/aozora.htm
まず、女子向けおすすめ度は、、
4.3点/5点中
女子にも男子にも満を持しておすすめできる作品だと思う!!!
⚠️微ネタバレ有
《ポイント》
・笑いあり涙ありのシナリオ
「別れ」や「思い出」などが題材になったこの作品。
誰にでも経験したであろう、卒業などの大事な人と離れてしまう別れ。それを等身大に描いている作品。
壮大な展開や設定、誰もが憧れる世界観や、都合のいい奇跡なんかは全くなく、
そこにはありきたりな日常とありきたりな別れだけで、
現実に限りなく近く、痛いほど共感できて、感動した、、!!!!
・各ヒロインと主人公の関係性のリアルさ
よくありがちな主人公が各ヒロインに対して同じように優しく平等に接するのではなく、
各ヒロインと主人公の間に違う関係性があり、同じ好意でも接し方が違うあたり人間味があり面白い!
(これが共通ルートで顕著にでる)
・凜奈ルート
約束の日、茜ルートを覗いた各ヒロインのルートでいちばん見どころのあるルート!
約束の日に最も沿った内容で、学祭のシーンがめちゃくちゃ感動した、、
1番現実を怖がっていたあの海己が凜奈に現実を突きつけるシーンはほんとにかっこいい!
(凜奈ルートやる前に海己ルートをすることをおすすめする!!!)
そこで私は海己推しになりました笑
・約束の日→茜ルート
約束の日は、、、あの日です。
このルートは、自分の目と耳で味わってみてください。
茜ルートは約束の日の後の話。
茜ルートはひたすら苦しくってしょうがなかった、茜の心遣いが余計に苦しかった。
なにかを大事に思う故の苦しさがすごく伝わってきた、、。
《まとめ》
楽しくもあり、辛くもあり、悲しくもあり、嬉しくもある、そんな様々な体験をさせてもらったゲームでした!!
のめり込みすぎて、全ルート終わったあとの余韻やばかった
ぜひ、プレイして、つぐみ寮のみんなとたくさん笑って泣いてみてください!!!!
ではでは🙋♀️